事業部ごとアウトソースしたパートナー的な存在

メディアバイサービスとして、クライアント様の大切な広告費を、自社のお金であるかのように真剣に取り扱っています。そして結果を出すことをビジネス存続の使命と考え、採算ベースに乗るよう、色んな方法論を駆使してCPAを少しでも下げられるよう、努力しており、とりあえず実績的な平均CPAとしては、通常は売価の1～3％以下になっています。（計測可能な範囲での数値として）

PPC（クリック課金型オンライン広告） オンラインショップ

PPC（クリック課金型オンライン広告）も、検索エンジンだけではなく、様々な媒体の出稿先があり、商材とターゲット層にあわせて、広告内容も含めて最適化していくことが、重要になります。

アーティザンクルーの PPC実績をもっと見る

アメリカ市場では無名だった企業のSEMをサポートし、黒字化に貢献

通信業界で、アメリカ進出を行った日系企業に対し、英語のブランディングサイトを構築し、SEOを先行して展開。その後、サービスのサポート体制が一定のレベルまで整う段階まで待った後、PPC広告を本格始動させ、平均売価約160ドルの商材で、CPA（顧客獲得単価）5ドル以下（売価の約3%以下）をコンスタントに実現し、開始およそ8ヵ月後には、全体収支としての黒字化に貢献しました。

即時効果のあるPPC広告で、クライアントを支援

業界内としての業績は極めて好調ながら、キャッシュフローが悪化していた製造・卸売り業を営むクライアントに対して、即時効果の期待できるマーケティングとして、PPCを強化し、 平均売価3.5万円の商材で、CPA約900円～1,100円（売価の約3％以下）のPPC広告による集客を実現しました。 キャンペーンを継続的に展開し、安定したコンバージョンを確保して、キャッシュフローの改善に貢献しました。

当初の米市場での成功を受けて、世界市場へ進出

工業系のニッチな商材で、限られた予算という状況下で、日本企業の世界進出を、簡易英語サイト制作とPPCにより実現させました。 売価1万ドル以上の商材で、CPA$100（売価の約1％）以下を実現し、当初はアメリカ・カナダのみの展開だったのですが、その成功を受けて、ヨーロッパ、アジアと更なる世界市場への展開もサポートしています。

Google Shopping、AmazonのPPC広告

オンライン広告の出稿媒体も多様化している米市場では特に、ターゲット属性まで配慮した上で、広告を最適化し、クリエイティブに戦っていく必要があります。

PPCサービスのページでも書いたとおり、PPC広告は、ここ数年間でますます困難になってきています。大きな予算、利益率、ブランド認知度のある大企業が、より多くの広告を出してきている中で、ミッドサイズ以下の企業がどう戦い得るのか？というのが、当社運営のオンラインショップにしても、死活問題になっています。

FBのLikeキャンペーンで、1Like獲得を4セント以下で

クリエイティブな広告キャッチや画像を用い、FacebookのLikeキャンペーンを最適化し、通常のCPA(Cost Per Action)は、平均$0.11以下を実現しています。

広告主が過密化してしまった感のある検索エンジン上のPPCと違い、CPC（1クリックで課金される単価）が、まだ比較的リーズナブルな価格になっているFacebookのPPCは、アイデアと努力次第では、更に効率よく活用可能です。

PPC広告を、バイラルマーケティングのシーディングに利用

バイラルコンテンツとの併用で、バイラルを発生させ、結果としてバイラルコンテンツがなかった頃と比べ、PPCによる集客コストを1/10～1/20に削減しました。

バイラルによる拡散効果で、広告を使って集客した1人が、その人の周囲の人に伝達されることで、結果として集客コストを下げることが可能になります。