ビジネスの成長を見据えた、拡張性のあるシステムの提案
クライアントが必要としているシステムの目的から、要件を的確に分析し、規模、拡張性を見据えて最適なソリューションとして、
パッケージかカスタムを見極め、提案し、開発・導入できる数少ないソリューションベンダーです。
カスタムシステム開発の選択肢が持てる
最近のIT会社やシステム開発会社の傾向として、ビジネスパッケージソフトの導入を業務のメインとしており、カスタムシステムの構築自体ができなくなってきています。特に基幹系業務システムの開発をできるエンジニアは数少なく、肩書きがエンジニアであっても、実際はソフトのインストールやインストラクションをメインに行っているケースがほとんどです。ですから例えクライアントにとって、カスタムシステムの方が適しているケースであっても、そういうアプローチでは提供できないため、パッケージソフトの導入を強く勧めているケースも多々見かけます。
ACEは日米で培われた豊富な基幹業務システムの開発経験があり、本物のエンジニアを有する数少ない会社です。これまで数多くのカスタムシステムを開発・導入して、クライアントのビジネスを成功に導いてきた経験があります。それ故、今では他社にあまりないカスタムシステムを構築するという選択肢も持てるため、より適切なシステムを提案し、実現することができます。
またACEのシステムは高い操作性を実現し、5年、10年先を見据えた拡張性のあるシステムを追及していることも、特徴といえます。
またモバイルシステムに関しても、蓄積された経験から生まれた、高機能なコアパッケージシステムリソースをもっています。標準に実装している機能も充実しており、パッケージソフト並の汎用性をもっている上、必要に応じてフルカスタマイズも可能であるため、他社にない大きな強みといえます。
バランスを重視する
システムにおけるバランスとは何か?
組織に必要とされる要件、ワークフロー、機能、コストのバランスを指します。
これらの適切なバランスを理解した開発者が、システムを開発に携わっていなければ、システム導入を成功させるのは、至難の業になります。かといって、そういう開発者は、一握りしか存在していません。
経験値と責任感
ACEのシステム開発は、システムエンジニアが、直接ヒヤリング、コンサルティングを経て、設計を行い、メインのコーディングも担当するのが、通常のスタンスになります。アウトソースを一部利用することはあっても、丸投げにするようなことはなく、アウトソース先以上のスキルを社内で有している上でのアウトソーシングなので、クオリティーコントロールも万全に行うことができます。
これはクライアントにとっては、物凄いアドバンテージといえます。 営業マンによる表面上の”アドバイス”でもなく、リアルのシステムコンサルティングで始まり、よくあるアウトソースの部分的理解のないプログラマーによる開発でもなく、全体が見えている、シニアのシステムエンジニアがトータルで関わり、責任をもつという、稀なプロジェクト体制を得ることになるからです。
システム設計のできないプログラマーは、システムや機能を、点でしか捕らえられておらず、システム導入の意図から、その組織における適切なバランスまで、正しく完全に理解できていることは、まずありません。これが他社でカスタムシステム開発を行う場合に、失敗しやすい一番の理由と分析しています。