守りの為だけのシステム開発ではない、「攻めのシステム開発」
ACE, Inc.のシステム開発の特徴は、従来の業務効率化といった守りの為のシステム開発に加え、攻めのシステム開発でもあることです。 企業の競争力を養う重要なファクターに、基幹業務管理システムの運用能力と潜在能力があることをご存知でしたでしょうか?
例えば他社の1/20のコストで販売業務が実現できたとしたら、 汎用パッケージソフトではできない独自の営業分析レポートを数秒で出力できたとしたら、 他社がやっていない独自の業務ロジックをシステム化できたとしたら、 市場において競争優位に立てるのは言うまでもありません。システムの性能とそれを使いこなす人材如何では、システム自体が企業競争力の原動力と成りうるのです。
ACEのシステム導入がもたらした実績の一例
滞留在庫を2億円減らすことに成功
慢性化していた過剰発注を防ぐ運用フローを考案し、システムに反映させることで実現。
20人必要な入力作業を1.5人で処理
データの効率的な持ち方、入力インターフェースの工夫により、登録作業時間を大幅に削減。
旧システムで3時間の処理を約5分で完了
非効率で非合理的なデータベース構造を改善し、データ抽出の所要時間を大幅に短縮。
多通貨取引の弊害を回避
外貨取引の為替で曖昧になりがちな粗利の正確な計算を可能にし、迅速な経営判断を可能に。
営業マンのモチベーションアップ
厳密な営業粗利の数値化で、セールス担当の会社への貢献度を明確にし、評価基準に反映。